選び方のポイント

せっかくお金を出して電動歯ブラシを購入するのですから、使い心地が良いものを選びたいと思いますし、そうでなければ使い続けることができないのです。

実は私の家にも眠っている電動歯ブラシがあるのです。

電動歯ブラシを使う方は電動歯ブラシさえ使えば、きっちり磨けるという勘違いをしている方もいらっしゃるのですが、研究データーによると、しっかり手動歯ブラシで磨いた時と比較して、50%ぐらいしか磨けていなかったという例もあるようです。

電動ハブラシあるいは音波ハブラシがおすすめとなっているのです。

歯ブラシは、歯医者さんですすめられるものを使ってみるのがベストなのです。

歯みがきの時に、歯肉のマッサージもしてもらいたいからなのです。

硬い毛先の歯ブラシでは歯肉が傷ついてしまうのです。

歯を強く磨きすぎると、歯肉の上の歯質がくびれて、冷たい水などにしみる知覚過敏になるのです。

市販のものを購入する場合、まっすぐな柄で、ヘッドが小さめの柔らかめの歯ブラシを選ぶようにしてください。

本当に何百円の使い捨てタイプからウォーターピック付きの何万もするものまでかなりの差があるようですが、1～2万円程度のものが一番よく売れているのです。

それは安いタイプだと充電が出来なかったり把持部分の振動が大きく使用感が悪かったりしますので結局長い目で見るとその辺りの価格が妥当かもしれないと思います。

歯と歯の間、歯と歯肉の境目は、磨き残しの多いところです。

歯と歯の間は、隙間があれば歯間ブラシ、フロスを用いてしっかり磨くようにしましょう。

歯と歯肉は柔らかい歯ブラシの毛先をあててやさしく磨くようにしましょう。

1本1本の歯を大切にする感覚で歯みがきすることが、上手なブラッシングのポイントとなっているのです。

ハブラシをできるだけ動かさずにいたいなら、音波ハブラシを選ぶようにしましょう。

安いものでは100円ショップでも電動歯ブラシが売られているのです。

ただ、安いだけにブラシ部分がすぐに傷んでしまう、電池の消耗が激しい、音が大きいなど様々な問題をきくのです。

こうした電動歯ブラシは保証がないようですから、本体も使い捨てと割り切ったほうが良いかもしれないと思います。

電動歯ブラシ情報館へようこそ！このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。